処理設備disposal equipment

株式会社東光物産では、廃タイヤ回収・処理、リサイクル業務は、一般・産業廃棄物処理施設の許可を受け、日量(8時間 )202.3tの廃タイヤを処理することがで可能です。自転車やバイク、一般乗用車から建設・産業車両といった特殊車両用のタイヤまで処理が可能です。

ビード抜き機:3台
ビード抜き機:3台

回収した廃タイヤのワイヤーを抜き取ります。タイヤのワイヤーは硬くてとても頑丈なため、そのまま破砕機にかけてしまうと負荷が非常に高く、効率性を落としてしまいます。

破砕機:2台
破砕機:2台

チップタイヤに加工します。ワイヤーを抜き取った廃タイヤを専用のコンベアへ自動的に投入され粉砕していきます。

特殊タイヤ切断機:1台
特殊タイヤ切断機:2台

産業用、大型タイヤ・特殊タイヤの切断をメインとした機械です。

タイヤ切断機:3台
タイヤ切断機:3台

プレス内に廃タイヤを投入・16分割及び32分割に切断・タイヤチップ排出までの工程を全自動にて行います。刃には特殊鋼材を採用しており、太いワイヤーも切断可能です。

ホイール圧縮機:1台
ホイールクイック分離機:1台
ホイール圧縮機:1台

ホイール付タイヤを機械へセットし、油圧で押し潰し、タイヤとホイールを分離します。

40t.トラック.スケ―ル:1台
40t.トラック.スケ―ル:1台

車輌の重量を測定したり、回収・運搬された廃タイヤの重量測定する設備になります。最大40tまで測定可能です。

回収した廃タイヤは上記のような処理設備によってタイヤチップとなり熱エネルギーとして再生利用先へ持ち込まれます。

リサイクル